News Intelligence — 報道のフォレンジック・アーカイブ // モジュール

News Intelligence — 報道のフォレンジック・アーカイブ

自社で保有する報道アーカイブです。記事ごとに、本文、画像、ページ全体のスクリーンショット、HTML、構造化データをフォレンジック記録としてまとめ、各ファイルにSHA-256ハッシュを付与します。

概要

登録ソースは76件(うち40件がブラジル国内、残りは国際およびラテンアメリカの媒体)で、robots.txtとcrawl-delayを尊重して収集します。媒体が記事を修正した場合、修正前の版がその時点のスクリーンショットとHTMLとともに保存されます。このアーカイブの上で偽情報の一次選別が動き、真偽の判定ではなく、証拠を添えた優先順位付きのキューを出力します。無視するには強すぎ、断定するには弱すぎるシグナルの場合、その記事は理由を明示したうえで人手レビューに回されます。また、AIによる分析が実行されなかった記事では画面上にその旨が表示され、部分的な分析が完全な分析として見えることはありません。

主な機能

  • 記事ごとのフォレンジック記録:本文、画像、スクリーンショット、HTMLに、SHA-256と知覚ハッシュを付与
  • URLによる重複排除と改稿履歴(修正前の版を証拠として保持)
  • 3層の選別:媒体間の裏取り、公表済みファクトチェックとの照合、AIによる読み取り
  • 判断保留ゾーンを明示した人手レビュー用キュー
  • 各数値の出典と限界を説明付きで示す検索・フィルター画面

ユースケース

  • 静かな訂正や記事削除が行われる前に、媒体が公開した内容を証拠として保全する
  • Google Newsの公開フィードを毎日巡回し、ウォッチリストの用語を報道の中で追跡する
  • ファクトチェック機関が公表済みの訂正と一致する記事から、確認作業の優先順位を決める
  • 出典・日付・ハッシュ付きの報道情報を、そのまま調査案件に取り込む

連携

  • OpenSearchとMinIO/S3(アーカイブと保全ファイル)
  • OODA Reports / Investigate
  • API REST:取り込み、検索、統計、分析実行。組織単位の権限制御付き

SLA・保証

1時間ごとの選別 · SHA-256付きの証拠 · 真偽の自動判定なし

次のステップ